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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-12-14 第86回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

徳田説明員 今後のマネーサプライの動向につきましては、先生指摘のとおり、インフレその他の関連から非常に大きな問題でございますので、大蔵省としてもこれを慎重に見守っているわけでございまして、日銀券の発行につきましても、いままでことしの前半は一〇%を割っていたわけでございますけれども、八月あたりから一〇%台になりまして、十一月には一二%に上っているということもあるわけでございます。

徳田博美

1978-11-09 第85回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

徳田説明員 実は現在六省庁連絡会議でこのことを議論をしているということ自体が、それぞれの各省の分野にまたがる事柄が非常に多いわけでございます。したがいまして、最終的な一つの窓口にしぼるということ、すべての事柄をまとめて一つ省庁にしぼるということは、かなりむずかしいのではないかと考えております。

徳田博美

1978-11-09 第85回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

徳田説明員 指摘問題点につきましては、現在検討中の事項ではございますけれども、一つ方向といたしましては、現在届け出をされている業者の既得権をそのまま認めるということではなくて、仮に登録制なり免許制が施行されますならば、一定の経過期間を置いて全部、登録制なり許可制免許制に移行してもらうという方向をいま考えております。

徳田博美

1978-10-12 第85回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

徳田説明員 お答え申し上げます。  防災行政用無線局につきましては、その重要性にかんがみまして、郵政省といたしましても、周波数割り当て等の面で従来から優先的に周波数を割り当てるというふうに配慮してまいっております。最近では五十一年の免許方針改正の際において、同一の周波数を使います、ぶら下がっております市町村の数を減らすというような措置をいたしております。

徳田修造

1978-08-22 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

徳田説明員 先ほど申し上げましたように、合併の問題は個々金融機関にかかわる問題でございますが、仮にその結果、内部でいろいろな議論が起こりまして、信用秩序の維持というような問題、あるいはその相互銀行としての業務の遂行上問題が出るようなことが将来万一ありますれば、その時点において検討したいと考えております。

徳田博美

1977-09-14 第81回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

徳田説明員 お答えいたします。  政府関係中小金融機関企業貸し出しについての金利引き下げができないかという御質問かと思いますが、御承知のとおり政府関係機関の融資は十五年というような非常に長いもので固定しておりますので、新規政府関係機関の原資が下がるといたしましても、下がるのは新規のものから下がってまいります。

徳田博美

1977-09-14 第81回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

徳田説明員 金融機関店舗でございますが、確かに先生のおっしゃるとおり、既存の市街地店舗にはかなり金をかけた店舗も多いわけでございますけれども、最近の店舗行政につきましては、このような市街地の競合するような店舗については、非常に抑制的に行っておりまして、現在ふえている店舗の主体は、先ほど先生も御指摘になりましたような住民の利便ということを中心にしておりまして、団地店舗等かなり大きな比率を占めております

徳田博美

1977-09-14 第81回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

徳田説明員 検討にもいろいろあるわけでございますけれども、確かに現在は預金金利引き下げも行われましたし、近いうちに長期金利引き下げについてもいろいろ検討が行われているわけでございまして、そのように情勢が変わってまいりましたので、ただいまの先生のお話を十分に承りまして、いろいろ考えてまいりたいと思います。     〔山下(元)委員長代理退席、委員長着席〕

徳田博美

1975-06-03 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

徳田説明員 お答え申し上げます。  日本船主責任相互保険組合の最近の経理状況でございますが、四十九年度の決算はまだ確定しておりませんので、四十八年度の数字で申し上げますと、収入保険料が年度間で五十二億二千九百万円ございますが、このうちからかなり部分を再保険に出しておりまして、三十六億二千六百万円を再保険に出しております。したがいまして正味保険料は十五億九千五百万、こうなっております。

徳田博美

1975-03-26 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

徳田説明員 お答えいたします。  先生指摘のように、確かに特に傷害のような場合には、最終的に示談が成立する以前にかなり被害者としても経費の支出を必要といたしますので、そのような点につきまして、任意保険につきましても内払い金制度を今度設けられまして、現在実施中でございます。

徳田博美

1975-03-19 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

徳田説明員 お答えいたします。  御指摘の点は、任意自動車保険に関してかと思いますが、現在、任意自動車保険にはすでにメリデメ制が導入されております。ただし、これは保険事故、つまり当該保険契約につきまして保険金を支払ったその事故関連してメリデメ制を採用しているわけでございまりて、たとえば保険契約前五年間無事故であれば、保険事故がなければ五〇%まで引くという制度になっております。

徳田博美

1975-03-19 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

徳田説明員 お答えいたします。  現在の任意保険メリデメ制は、先ほどお答え申し上げましたように、当該保険事故について現実に起こったものを対象にしているわけでございますけれども、本来保険料率と申しますものはその保険契約事故発生可能性と結びつけることが望ましいわけでございます。

徳田博美

1975-03-19 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

徳田説明員 お答えいたします。  メリデメ制は、ある意味では交通事故の防止に非常に役立ちますので、自賠責保険についても極力その導入について検討すべきではないかということが自賠責審議会の答申でも出ているわけでございますが、ただ、御承知のとおり、自賠責保険車単位でございまして、運転者との結びつきが非常にむずかしいわけでございます。

徳田博美

1975-03-14 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

徳田説明員 お答えいたします。  昭和三十年代の契約者に対しましては、これは二十八、九年に入られた方と三十年に入られた方とで非常に大きな差がつくということは問題でございますので、二十八、九年の契約者に対してとっております措置、それをさらになだらかに線を引いたような形で、三十年代の契約者に対してもそのような特別な配当の増額を行いたい、このように考えております。

徳田博美

1975-03-12 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

徳田説明員 お答えいたします。  自賠責保険収支は、確かに御指摘のとおり四十七年度にはかなり黒字基調でございます。御承知のとおり、自賠責保険は四十三、四年ごろ大変な赤字でございましたが、四十五年をピークといたしまして、交通事故減少等により収支が著しく好転してきたわけでございます。

徳田博美

1975-03-12 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

徳田説明員 お答えいたします。  先生指摘のとおり、任意自動車保険料率政府の認可にかかっておるわけでございますから、これにまりまして保険会社に仮にもうけ過ぎというようなことがありますと非常に問題でございますので、この料率の検証というのは保険部といたしましても最も大きな仕事の一つとして常に実施してまいっております。  

徳田博美

1975-03-03 第75回国会 衆議院 予算委員会 第21号

徳田説明員 お答えいたします。  先生指摘のように、今般生命保険会社におきましては、二十年代の契約に対しまして特別の措置を実施することになったわけでございますが、ただ御承知のとおり、収益の分配に当たりましては、現在生命保険契約が総額で百九十兆円ございますので、これらの契約に対して、公正、適正に分配することが必要でございます。これは先ほど先生指摘のとおりだと思います。  

徳田博美

1975-02-26 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

徳田説明員 お答えいたします。  任意自動車保険につきましては、メリット制デメリット制が採用されております。このメリット制と申しますのは、無事故割引制と申しまして、過去一年以上連続して保険金の支払いがなかつた場合に保険料を割り引く制度でございまして、一年無事故の場合には一割、それからだんだん逓増いたしまして、五年無事故の場合には五割というような形になっております。

徳田博美